AMSの独自運営サービス
駐車場運営管理システム
「Park i PRO」は「AMSお客様さぽーとセンター」と管理駐車場の精算機をカメラ付き遠隔通信装置とオートフォンでつなぎ、駐車場で発生する様々な事案を解決する独自の駐車場運営管理システムです。
安心安全な駐車場運営をサポートする「Park i PRO」
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オートフォンで即時対応
- 24時間365日対応します
- アマノ機器に精通したオペレーターを配置
- オーナー様からヒアリングした「User File」をベースにオペレーターが対応します
- 施設や月極などのご案内も24時間対応します
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オペレーターによる遠隔操作
- 状況に応じてゲートやフラップを遠隔操作します
- 取り忘れた領収書を再発行します
- 駐車券の紛失や破損に時刻配信機能で対応
- 駐車台数表記のズレを修正します
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Webカメラでの目視確認
- 遠隔操作をする際に場内の安全を確認します
- 音声と共に視覚で身分証明書などの確認
- 身体障害者割引適用の際、手帳等を確認します
- 精算機周辺で事故があった際にWebカメラで写真撮影
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トラブルを未然に防ぐセキュリティ
- 駐車場機器の不正な「ドア開」があった場合、信号を受信して精算機荒らしや売上金盗難を防止
- 駐車券や釣り銭のストックが無くなる前に「ニア信号」などの各種信号を受信しトラブルを未然に防止
こんなトラブルシーンに
「Park i PRO」
駐車券を紛失したり、読取できなかった場合
お客様さぽーとセンターより入場情報を送信し、その場で駐車料金を徴収します。
万一、ゲートバーが開かなかった場合
遠隔操作によりゲートバーを上げることができます。
領収証を取り忘れた場合
精算内容を確認し、遠隔で領収証を再発行いたします。
※フラップ式駐車場の場合には、駐車証明書の再発行もいたします。
※ご利用機種により一部のサービスに対応できない場合があります。
なお、事前の取り決めによりオーナー様のご要望に沿った対応をいたします。
身体障害者の減免処理をしたい場合
精算機に設置されたWebカメラで手帳の確認・精査をし、遠隔操作で減免処理をいたします。
車番認識定期管理サービス
一時利用のコインパーキングとは異なり、発行された定期券の利用で1日に何度入出庫しても追加料金が発生しない定期契約。月極契約のように固定された駐車スペースはありませんが、比較的割安な料金で利用できる契約形態です。
カメラゲート機能を使ったAMS独自の定期管理システム
AMSの車番認識定期管理システムは、入出庫の際、ゲートに設置されたカメラで事前に契約されている車両番号(ナンバープレート)を読み取るため、定期券が必要ありません。
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ユーザー様が
スムーズに利用できるゲート前で停止する際に、窓を開けて定期券の挿入や抜き取りが不要です。入庫時に撮像された車両番号はクラウドセンターで瞬時に認識され、契約車両かどうかの判別をします。出庫時はゲートに近づくと自動で開くのでスムーズに利用できます。
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部分的な定期契約も
スマートに管理コインパーキングとしての管理駐車場内で、部分的に定期利用を実施する際にもスマートに管理できます。一時利用は駐車券を発行、定期利用はカメラゲートで判別し入場をさせます。入庫時間も記録されるのでセキュリティの向上につながります。
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定期券の貸し借りを
防止する公平性定期券そのものが必要ないため、定期券の不正な貸し借りを防止し、公平な利用を徹底することができます。官公庁や病院などの施設職員専用駐車場での一般利用者による不正利用の防止にも役立ちます。また一時的に車両番号を登録することで、駐車許可証発行の代わりになります。
デジタル障害者手帳「ミライロID」とのコラボ
障害者手帳をスマートフォンで表示させる他にさまざまな機能を持つアプリ「ミライロID」を利用した、無人駐車場で減免処理を行うシステムの開発を、株式会社ミライロとAMSでコラボレーションしました。2022年8月に広島市営駐車場へ導入。今後は様々な駐車場への導入を予定しています。
これまで課題となっていた聴覚障害を持つ方々とのコミュニケーションの難しさを解決する大きな一歩になっています。
なお、障害者への合理的配慮の提供を民間の事業者にも義務付ける、障害者差別解消法の改正法が2021年5月に成立し、2024年4月1日から施行されることになっています。
本システムの導入により、同法に従った適切かつ有効な対応ができるようになります。
減免対応をもっとストレスフリーに
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無人精算機で
現在行われている減免対応ユーザー様からの「減免対応をしてほしい」という連絡をオートフォンで受け、オペレーターがWebカメラを利用し、身体障害者手帳と入庫時刻を確認します。遠隔操作で減免が適応された利用料金を表示いたします。
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ミライロIDを利用した
減免対応ユーザー様がQRコードをスキャンし、自己情報の送信に同意した上で精算機番号を送信します。すぐに減免が適応された利用料金が表示されるので、障害者手帳を提示することなく精算することができます。
このように、係員やオペレーターを介さずに、自分自身の手で減免・割引処理ができるようになり、利便性とともに公平性も向上させることができました。AMSは誰もが使いやすい、よりストレスフリーな駐車場の実現を目指しています。
「ユニバーサルマナー検定」の取得
2024年3月に、駐車場の管理会社として初めて、AMSの駐車場スタッフを対象に「ユニバーサルマナー検定」の受講・取得を行いました。AMSはこれからも利用者のことを第一に考え、駐車場を利用する様々な利用者の多様な視点を学び、利用者の心に寄り添ったサービスを提供していきます。
▶ 詳細はプレスリリースをご覧ください(新しいウィンドウで開きます)